車をリースする。この言葉からは想像もできないほど、大きな合理性を持つのがカーリースです。それは相手先企業の仕組みを変えることでもあるのですから。 コスト削減になるだけでなく、管理やメンテナンス上で大きなメリットがもたらされる、先進のシステム。だから私たちの場合、メリット羅列型の商談では通用しません。相手先の経営戦略に踏み込んだ、経営の変革を促すような提案をしなければならないのです。たとえばリース契約後の財務会計データや管理組織のシミュレーションデータを見せるといった、そうした提案。それができてはじめて、キリックスリースでいう「お客様中心の価値づくり」が実現できるのです。 入社3年目の私が、相手先企業に大きな影響を与える経営戦略的な提案ができるという、まぐれもない事実……やりがいと手応えを感じるのも当然と思いませんか。