すでにリース契約していただいている企業のフォローを担当するのが顧客営業。 システムのPRをし、問題があれば対処し、増車の情報をいち早くキャッチする役割を担っています。言葉を換えれば、キリックスのファンであり続けてもらうために必要なすべての仕事ということでしょうか。システムのPR以上に人間関 係を深めていく必要があると言われるのはそのためですが、事実、100社以上ある取引先の中には家族同様のおつきあいをさせていただいているお客様が少なくありません。ロジカルでシステマチックな仕事であるのと同時に、きわめて人間くさい側面を持っているのがリースという仕事。それにしても強く感じるのは、リースはまだ未開拓の分野だということ。まだ開拓の余地が十分に残されているのが21世紀のリース業界だという思いがしてなりません。